後天性眼瞼下垂治療薬
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「アップニーク®ミニ点眼液0.1%」による治療について
- アップニーク®ミニ点眼液0.1%(以下、本剤)はオキシメタゾリン塩酸塩を主成分とする後天性眼瞼下垂の治療薬です。
- 後天性眼瞼下垂は、加齢などのさまざまな原因によって上まぶたの筋肉の力が伝わりにくくなることで、引き起こされます。
- 本剤は、まぶたを上げる筋肉のひとつであるミュラー筋を収縮させることで、まぶたを上げます。(軽く感じる)
- 効果は通常8時間程度持続します。点眼により眼瞼下垂が治ってしまうものではありませんので、継続して使用する必要があります。
副作用
- 副作用として、まぶたのかゆみが報告されています。
- わずかに散瞳することがあり、点眼後、一時的に目がかすんだり、まぶしく見えたりすることがあります。症状が生じた場合は、症状が回復するまでは自転車や自動車などの運転、機械の操作は行わないでください。必要に応じてサングラスをかけるなどの対応をしてください。
- これらの症状、その他、異常を感じたときは、できるだけ早く医師に相談してください。
用法・用量(この薬の使い方)
- 通常、成人には、1回1滴を1日1回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
- 点眼し忘れた場合は、その日のうちであれば、すぐに1回分点眼してください。
- 翌日に気づいた場合には、前日の分は点眼せず、1回1滴を1日1回点眼してください。
- 1回に2滴点眼したり、1日に2回点眼したりしてはいけません。
治療を受ける際の注意点
【治療開始前】
- 次の人は、注意が必要です。治療開始前に、医師や薬剤師に伝えてください。
- 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 心臓や血管の疾患がある
- 閉塞隅角緑内障である
- 妊娠または妊娠している可能性がある
- 授乳中である
【治療中】
- 治療期間中は、眼瞼下垂の症状を確認するため、定期的に受診してください。
- 効果は、通常翌日には消失しますので、継続して点眼する必要があります。
- 点眼によって改善が十分でない場合は、手術も検討します。
自由診療に伴う注意事項
- 本剤による治療中の後天性眼瞼下垂に関する診療は、公的医療保険は適用されず、診察、検査、薬剤を含め全て自費の診療となります。
- 本剤により副作用が起こった場合、副作用に係る治療費につきましても公的医療保険は適用されず自費の診療となります。
- 本剤の副作用等で治療を中止した場合、一旦処方した点眼薬については原則として返品・返金に応じることはできません。
- 本剤による治療中に後天性眼瞼下垂で他院を受診した場合も自由診療となります。
治療スケジュールと点眼薬費用
| トライアル 片眼に点眼して効果を確認 |
2,000円 (診察、検査、点眼薬費用) |
|---|---|
| 初回 10本(10日分) |
2,000円 |
| 2回目以降 10本単位で30本まで(10日~30日分) |
2,000円/10本 |
| 点眼開始3か月以降 10本単位で60本まで(10日~60日分) |
2,000円/10本 |
※価格はすべて税込価格になります。
診療時間
9:00~12:00、16:00~18:30
- 土曜日は午前中のみ
- 木曜日は午前の手術・予約検査のみ
- 受付は15分前に終了
休診日
日曜日、祝日、木・土曜日の午後
